INTERVIEW 08

未経験から人事のプロに
高い志で、まだ見ぬ景色を

2021年中途入社 / 加松陽

Chapter 01

幅広い課題解決のフィールドで
ビジネスの力を高めたい

新卒で日系の大手総合電機メーカーに入社し、1年半ほど営業職を経験。原子力発電所を保有する電力会社や機構を担当していましたが、どうしてもその方針に沿ったシナリオでしか仕事を進められず、また製品という形でしか価値を提供できないことに物足りなさを感じていました。顧客の課題解決など上流部分の業務に携わる機会が限られており、普遍的なスキルを身に付けられていないという感覚も強かったことから、新天地に移って早く自身の能力を高めたいと考え、転職を決意しました。
レジェンダを選んだのは、以前から人事領域に興味があったことがきっかけです。RPOという形で様々な企業と仕事ができ、人事のプロフェッショナルとして課題解決をしていくフィールドが広いことに魅力を感じて入社を決めました。

Chapter 02

成長に合わせて仕事が拡がる
想い次第で、やりがいも大きく

現在は3つのプロジェクトを担当。なかでも大手IT系のグループ会社における中途採用の案件は、プロジェクトマネージャー候補として入社当初から現在に至るまで担当を続けており、思い入れの強いプロジェクトです。
まずは地道な実務を担いながら顧客やシステムの理解を進め、実務面での信頼を得るよう努力しました。そうするうちに任される領域がコンサルティングにまで拡がり、少しずつ施策の立案や提案を行うように。その内容も実務に近いものだけでなく、次第に採用全体に対する提言に近付いていきました。
そして1年後にはプロジェクトマネージャーとして、メンバーのマネジメントやプロジェクトの収支管理も担うようになっています。お客様からは、採用の戦略から実務まで困ったことがあれば何でも相談してもらえるようになり、直近では昨年比で2倍以上となる採用数を達成。「加松さんのおかげでここまで積み上げられた」と感謝の言葉をいただくことができ感無量でした。
プロジェクトマネージャーになるまでの1年は、自分のレベルに合わせて仕事の幅を拡げていくことができたため、常に高いモチベーションで業務にあたることができました。自分で考え、主体的にアクションするとその反応を得る機会が多いため、自分の想い次第でやりがいをより強く感じられる仕事だと思います。

Chapter 03

成長する楽しさを感じながら
自らの価値を高めていける環境

「どんな会社からも求められる人材になりたい」という想いから決意した転職でしたが、今はまさにそこに向けて成長できていると実感しています。採用のあるべき姿を描くコンサルティングに加え、それを実現するためのプロセスマネジメントという、さらに一歩踏み込んだところまで包括的に経験できること。また、攻めと守りのバランスが取れた社員が多く、仕事に対する姿勢の面でも学びが多いこと。成長していく楽しさを感じながら、どこでも活躍できる人材になれる。それがレジェンダで働く一番の魅力だと思います。
コンサルタントとしてはまだまだこれから。自分では解決できないレベルの課題に取り組んだり、事業・ビジネスの可能性を拡げる活躍をしている人がレジェンダにはたくさんいます。そんな先輩方のように「この案件、加松に任せてみよう」と思われる存在になりたいですね。そしてやるなら、ただこなすだけではなく、仲間と高い志を持ちながら、まだ見たことのない景色、やったことのない面白い仕事にチャレンジしていけたら嬉しいです。