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制度・環境

研修制度

入社直後は「戦力化」よりも「慣れること」を重視して、業務ですぐ必要になることを中心に研修プログラムを用意しています。

その後もデータ分析・ITスキル・課題形成など、一人前のビジネスパーソンとして成果を上げるための基礎力を身に付けるためのコンテンツやプロジェクトマネジャーとして業務マネジメント(QCD)のレベルを高めるためのコンテンツを揃え、成長をサポートしています。

キャリアパス

当社の人事制度では、期待されるミッション・職務と各自の職務遂行能力を基にした「職制・職種・職能グレード制度」を採用しています。将来的に専門性を活かしたプロフェッショナルとして仕事をしていくか、事業・経営に携わっていくかを選択可能な複線型の人事制度です。

職制:各自の能力・経験に応じて会社が期待すること(ミッション)を明確にするための区分

職種:プロフェッショナル職制において、業務上担うべき役割と必要な専門性を明確にするための区分

職能グレード:「職能」とは「職務遂行能力」のことを言い、「職能グレード」とは「職務遂行能力」を階層化した「人基準」での等級

考課制度

半期に1度、「業績」「能力」の2項目を対象に実施しており、期初に目標を設定し、期末には目標に対する成果を振り返ります。
目標達成に向けたプロセスと成果を役員・マネジャーに対して直接発表する「成果プレゼン」など、相互に納得感のある考課を目指しています。

期初(1月・7月)に各自が上長と相談の上で目標設定を行います。
目標は【業績・能力目標】として、アサインされたプロジェクトを通じ、達成すべき成果をできる限り定量化して設定します。
実際の評価(考課)は、その成果に基づき、業績面と能力面の双方の視点で実施されます。

業績評価 : 期初に設定した業績目標に対しての『達成度』と目標達成のために行った『プロセス』
能力評価 : 当社の業務上で必要となる観点(ビジネス遂行力と人事業務知識・経験)

この中では、経営陣からの質問やアドバイスなどを挟みながら、次の期に何を期待されていて、ビジネスパーソンとして何をを改善する必要があるのかといった具体的な部分まで話が及びます。

その他制度

表彰制度

経営理念(Vision/Mission/Value)を体現しながら素晴らしい成果を残した社員を対象にした表彰制度があります。「周囲に関心を持ちながら、相互に褒め合える風土づくりをしていきたい」という想いも込めて、半期ごとに全社員が参加する表彰式を開催しています。

社内公募制度

全社に募集要項が開示され、募集要件と希望がマッチすれば誰でも応募できます。現所属部門の上司は通さずに、公募実施部門への応募ができ、選考を通過することで、異動が実現します。

自己申告制度

年2回を目安に実施されており、自己申告の内容は会社・仕事に対する満足度や異動希望など、多岐にわたります。キャリアプランに基づいた希望や、誰かに相談しにくい悩みごとなど、自由に活用できる制度です。

リモート環境

オフィスワーク(出社)とリモートワーク(在宅勤務)のハイブリッドワークを推進していくなか、会社としても、多様化する就業環境に対する投資をしています。

リモートワークの環境整備サービス
『リモートHQ 』 の導入

コンシェルジュとの面談で就業環境づくりのアドバイスを貰いながら、各社員に毎月割り当てられた予算の中でデスク・モニターといった周辺機器やその他サービスの提供を受けられます。

社員1人1人のため、そして我々の自身の課題解決力を高めるために、「生産的かつ健康的な働き方」を継続的に追求していきたいと考えています。